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髪はやはり艶やかで綺麗な方がいい。

世の日本女子は今や茶髪の子が増えて「黒髪美女」は少し少なくなってきてしまっている印象だが、最近は茶髪と黒髪だとどちらの方が人気になっているのだろうか?

ここではそんな黒髪女子についてのお話をしていこうと思う。
 

黒髪美女の逆襲

以前、このコラムで、「黒髪にも戻ろう」的な話をした時は、「こんなに茶髪が増えてしまうと、むしろ今、いち早く黒髪にもどした方が一歩先行く女の雰囲気が出て、カッコイイじゃない?」という内容だった。

黒髪にもどした人もポロポロ現れたが、その一方ではまずまず茶髪がエスカレートし、金髪、桃髪、ミドリ髪、砂色髪も、別に珍しいことではなくなった。

ましてや今、美容院に行くのは、カットよりカラーリングが主たる目的という時代“茶髪か黒髪か”を問うのではなく、もはや茶髪の質を問う時代になってしまったわけである。

黒髪人気も増えつつある?

でも近頃、妙にまた黒髪が気になってきた。

なぜだかわかるだろうか?

サッカーのW杯の影響がまだ続いているからである。

あの前後は不自然なまでに韓国との“仲良し”報道が多く、両国のトップ女優が、親善大使になって二人一緒に活動する場面などもよく見かけた。

で、たとえばその、向こうの親善大使が黒々とした黒髪だったりすると、あらためてその「強さ」に圧倒される。

ソウルあたりは、もちろん日本人の比じゃなく。

キレイになることに夢中の女性は多いが、整形はするが髪は染めないみたいな価値観の韓国女性も少なくなくて、肌はピカピカ白肌、そこに黒髪のコントラストでドキッとするほど強烈な印象を放っている美女は、韓国の名産。

不思議なことに台湾とか香港には、日本の渋谷をお手本にしたような茶髪少女が急増しているが、韓国はもっとオリジナルの美トレンドをもっている。

サッカー同様、美貌でも、日本とあくまで張り合う態勢なのかもしれない。

それにしても、韓国女性の黒髪は強い。

しかも黒いアイラインを強調するような強めのアイメイクに唇も赤くしているから、ちょっとレトロながら、美人度は日本人よりはるかに強くなる。

黒髪の良さとは?

そもそも、黒髪には二種類あり、カラーリングする気もない消極的な黒髪と、あえてカラーリングをしない、またはやめた黒髪と。

後者の黒髪には何というか、黒髪の魂がしっかり入っている上に、茶髪に負けじという意識もこんもり入っている。

今の日本人はもうすっかり忘れてしまっているが、本来黒髪は茶髪より文句なく知的で清潔で凛としている。

特にアジア女性の黒髪は欧米人から見ると、恐ろしく神秘的で官能的ですらあるという。

欧米人は日本の街で見かける「欧風の家」を鼻でせせら笑っちゃうくらい、日本的なものを否定する日本人を軽蔑するとも言われる。

日本と韓国の二つの国をいろいろ比較する風潮の中、日本女性の茶髪と韓国女性の黒髪を見比べて、世界は一体どう思うのだろう。

それが今少し心配。

日本人はみんなお尻が軽く見え、韓国女性はみんな賢いお嬢さんに見えることだって考えられる。

韓国女性が、日本女性と張り合うために黒髪にこだわっているのだとしたら、もっとコワイ。

黒髪にもどるにはそれなりの覚悟もいるが、もどすなら今である。