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さて、このごろ白髪が目立ち始めて…と、年と共に気になってくる白髪ですが、

白髪が出始めたからといって、急に年を取ったわけではありません。

確かにかなり最近まで、白髪イコール老化現象と考えられていたことも事実です。

でも今では、白髪には加齢以外にもいろいろな要因があるということが判っています。

今回は、そんな白髪の原因についてご紹介していきます。
 

そもそもなぜ白髪になるの?

自慢の黒髪にチラホラ混じり始めた白髪…

鏡に映るご自分の姿に、心を悩ませないでください。

「もう、年寄りだから」だとか、「おばさん(おばあさん)と呼ばれても仕方がない」だとか、「人生のピークは過ぎてしまった」だとか、自分にも人にも言い聞かせるのはやめましょう。

白髪染めを拒否する一部のハリウッドスターたちのように、白髪の美を強調するのもいいですし、家庭療法で白髪を減らす努力をするのもいいでしょう。

でも、どうして白髪が現れるのでしょうか。

現在、白髪の主な原因のひとつは、過酸化水素の蓄積であると考えられています。

髪の毛包(新しい髪の毛が生えてくるところ)に過酸化水素が蓄積される結果、髪に色を与えてくれるメラニン色素の生成を妨げるというのです。

女性・男性に関わらず、髪をブリーチしている、もしくはしたことがある方なら、ブリーチ剤の主原料が過酸化水素であることをご存知のことでしょう。

でも、わたしたちの身体も、わずかながら過酸化水素を生成しています。

体内で生成された過酸化水素は、酵素によって酸素と水とに分解されますが、加齢と共にその酵素の分泌量が減ってゆくため、結果的に体内に過酸化水素が蓄積されてしまい、白髪の原因となるのです。

これに加え、メラニンを生成するチロシナーゼという酵素の分泌量も減ってきますから、過酸化水素の増加が引き起こすダメージを修復することができにくくなります。

この一連のプロセスの主な要因は加齢ですが、それだけではありません。

例えば、白髪には遺伝的要因が大きいと言われます。

過酸化水素の蓄積する主な原因は?

過酸化水素の蓄積と酵素不足の要因として考えられるものを挙げてみます。

ホルモン
気候
遺伝子異常
汚染物質
毒素
特定物質との接触

過酸化水素が蓄積する主な原因にはこのようなものが挙げられます。

もしかしたらこの中のどれかが原因であなたも白髪に悩まされているのかもしれませんね。

白髪はストレスが原因?

それでは、ストレスと白髪の関係はどうでしょう?

子どものころ、あなたのいたずらのせいで「白髪が増える」とご両親から言われたことがあるのではないでしょうか。

精神的なプレッシャーや、過度の緊張感、そしてもちろんストレスも、白髪が増える原因となると昔から信じられてきました。

国家を背負って立つ大統領や首相たち(例えば、米国のオバマ大統領など)が、就任時にはふつうの髪の色だったのに、退任時までに白髪になっているのはなぜだろう、と不思議に思ったことはありませんか?

このストレス=白髪説は、科学的に立証されたわけではありませんが、考えるだけの価値はあります。

ストレスは、身体の内外で数多くの問題を引き起こし得ます。

例えば、ストレスはDNAを傷つける神経伝達物質の生成を促しますが、これがあなたの髪の色を変えてしまう可能性があります。

白髪になるその他の原因は?

ただ、白髪になる原因を全部をストレスのせいにしないでください。

それ以外の白髪を引き起こす要因についても挙げて行こうと思います。

1.遺伝的要因

ご両親の白髪が増え出したのがいつごろか、覚えていますか。

あなた自身の白髪が出始めた年齢と同じだとしても、驚くにはあたりません。

髪が白くなりだすタイミングは、遺伝子に組み込まれています。

もしあなたのご先祖たちが若白髪だったとしたら、あなたもそうである可能性が高くなります。

2.アンバランスな食生活

食生活は、身体の各機能と密接に関わっています。

50歳になる前にすっかり白髪になってしまうのを避けるためには、ビタミンB12をきちんと摂取する必要があります。

ビタミンB12を含む食品には、卵・鮭・イワシ・まぐろ(ツナ)などがあります。

また、揚げ物を食べ過ぎたり、コーヒーやスパイスを摂り過ぎると、実際に白髪が増えやすくなるので注意しましょう。

3.不健康な習慣と感情的な問題

喫煙・過度の飲酒・運動不足といった、よくない生活習慣も白髪が増える要因となります。

また、うつや過度のストレスも、若白髪を引き起こす可能性があります。

場合によっては、ストレスの多い状況が過ぎてしまうと、髪の色も元にもどることがあるようです。